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今を去ること15年前、たまたま大阪出張の帰りに京都に1泊して、ちょっとだけ街を見てまわった事がありました。
その時にふと目についた古い小さな店で、この「手首の輪」というものを買ったのです。
純銀製の輪です。空中の浮遊電波を吸収し、輪の左右両端から各々入った電波が交流電波となり、輪の切れ目を渡る時に人体を通し、神経痛を治し血液の循環を良くし、肩のこりを治し心臓の働きを助け、薬・注射の及ばない偉大な特効を表す・・・という原理だそうです。
私はこれを何年間も着けていました。当時のモノが今でも家にはありますが、当時とは身体のサイズが著しく変化してしまったものですから、もう用を成しません。
それで暫く忘れていたのですが、京都出身の優子さんが里帰りした時に、お店を見つけて立ち寄ってくれ、説明書と入手方法を送ってくれました。早速電話で注文しました。
装身具ではないので、安いものです。ちなみに4千8百円でした。サイズによって若干値段が変わると記憶しています。
今、私の手首に着けています。左手の腱鞘炎が悪化しているのと、もちろん肩凝りもひどいから、左の手首に着けました。もうとっくに切れてしまったと思っていた縁が、ふとした出会いをきっかけに又つながりました。

こんな説明書が付いています。これは、15年前と全然変わっていません。
電話で注文した翌日には、宅配便で届きました。和紙に手書きの礼状が添えられて、何とも奥ゆかしいものでした。
今度はサイズが小さくならないよう(サイズは小さくなっていないのです、私が大きくなったのです)、大切に使いたいと思います。
※尚、この記事を書いたのは2000年でしたので、値段も私の手のサイズも変わったかも知れません。
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