ヒカル君のSOSは終了致します!

2002年8月10日、ヒカル君は無事に里親さんの元に里子に行けました。
紀子さんが体調を崩して入院中だった為、ご主人のヒデさんがお一人で
大阪から遠く富山までヒカル君を連れて行ってくれました。
これまでのご支援、有難うございました。

紀子さんご夫妻は、一切の金銭支援も受けず、最後までご自分たちの責任として
並々ならぬ努力をして見せてくれました。心から敬意を表したいと思います。

当日の様子は、後日またの利己さんの日記でご覧いただけるとは思いますが、
こちらに届いている報告で一足先にご覧戴こうと思います。


ヒカルは2002年8月10日に 予定通り富山県に里子にいきました。

お届けは夫一人で伺ったので あちらでの様子は帰宅した夫に聞きました。
当日朝5時半に起きて出発の準備をし、6時半の電車で家を出て11時に富山駅に到着。約4時間半 電車で移動したのですが ヒカルはキャリーのなかでずっと大人しく眠っていたそうです。

富山駅には 里親さんのお孫さんであるお若い奥様がお迎えにきてくださっていました。
あらかじめお互いの写真を交換していたので直ぐに分かったそうです。

車で里親さんであるおじいさまのお宅に伺うと おじい様ご本人さまと近くにお住まいの娘さんが迎えてくださいました。ヒカルをキャリーから出すとまずは用意してくださっていたご飯と水とトイレの場所を確認し、次に家中を探索し始めたそうです。

ヒカルが探索している間に 昼食にと岩牡蠣やお寿司などをご馳走になったのですが、その間もおじい様は 「ヒカル君がいない」(名前はそのまま「ヒカル」と呼んでくださることになりました)と何度も様子を見に行かれたそうです。

そして ヒカルの為にとおじい様の寝室には新しいエアコンを設置され、続きの部屋には猫部屋も作られていました。おじい様は殆どお家にいらっしゃる方なので ヒカルはお留守番をすることなくずっと一緒過ごしてもらえることになりました。もう寂しい思いをしなくて済むのです。

ヒカルは白血病のキャリアでありながら 保護後たった3ヶ月で新しい家族に巡り会うことができました。これはもう、一惠さんをはじめ多くの方々が応援してくださったお陰のほかなりません。そして同じく白血病のキャリアであるロイ(現のんき君)とグリコちゃんの存在も大きな心の支えとなりました。

今度はヒカルの存在が 里親さんを待つ病気や怪我を負った猫ちゃんと保護主さんへの一つの希望になることができれば幸いです。

後日になりますが その後のヒカルの様子を写真等でお知らせいただくことになっておりますので
また 是非ご報告させていただきたいと思います。

本当に本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

紀子


SOSは以下の内容でした

白血病のヒカル君にお家を!


2002年5月26日

ヒカル君は、無事去勢手術を終えました。
元気で甘えている様子です。詳細は、保護主の紀子さんの日記をご覧下さい。

2002年5月20日発信

ヒカル君(仮称)は、野良猫のお母さんと共にある公園で暮らしていましたが、
そこのエサやりさんは避妊まではしておらず、
見かねて今回保護してくれた紀子さんが去勢してあげる為に病院に連れて行ったところ、
白血病のキャリアである事が判明しました。

風邪をひいていたので手術は延期して、そのまま紀子さんがおうちへ連れ帰って大切にケアしてくれていますが、
先住猫2匹(いずれも保護猫)とは一緒に出来ず、どういてもヒカル君だけにかまってあげられない事が
紀子さんは一番の悩みとなっています。

そこで、当サイトからのSOSとして、
優しい里親さんを募集させていただく事になりました。

 
  甘えん坊のヒカル君!(2002年5月23日現在)
 


(2002年5月18日現在)



  風邪はすっかり良くなって、あとは栄養状態が改善されたら、
元気に暮らせる若い男の子です。
 

保護された当時のヒカル君です!
 

保護主さんは、決してヒカル君を家に置きたくないと考えている訳ではありません。
むしろもっと甘えさせ貰える飼い主さんと出会えるのであれば、
里子に出したいと考えていた時に、私からも提案させて戴いて里親さん募集をする事になりました。


ヒカル君の日々の様子や、毒物の中毒で倒れていたところを保護して必死の手当ての甲斐なく
今年の春天国に旅立った(白血病とFIPのダブルキャリアでもありました)マーチちゃんの闘病の様子、
家の猫となった保護猫2匹の歴史、そして紀子さんの写真付ねこ日記のあるホームページが出来ました。
『ねこのしあわせ』という素晴らしいサイトです。


(IE推奨・・・表示されない場合はこちらのURLを・・・http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Pochi/5358/index.html)

ヒカル君を応援すると共に、保護主の紀子さんをどうか声援してあげてください。
一時預かりは今回は不要です。
永住のおうちと優しいお母さんが出来るまでは、紀子さんが責任を持って
大切にお世話をしてくれています。

白血病のキャリアでも、グリコちゃんやロイ君(現のんき君)のように
元気に暮らせている子もたくさんいます。
どの猫も決して免れることはないとも言える腎不全、そして様々なガン、
他にも恐ろしい病気はたくさんありますし、
白血病やエイズウィルスよりはるかに感染力の強いパルボウィルスやコロナウィルスもあります。

栄養が悪ければ、いわゆる猫風邪だけでも死に至ることは多いし、
白血病の陽性反応が出たからと言って、それだけで恐れる必要は全くありません。

その事をご理解下さった上で、ヒカル君に愛情を注いで下さる方に
是非ヒカル君を里子にしていただきたいと願います。

室内飼いで家族として終生大事にしていただける方でしたら、
多少遠くても是非お問い合わせください。

どうか宜しくお願いいたします。
 



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