『魔性のヲンナ、さっちゃんの御紹介』
さっちゃんはボランティアさんのお宅の沢山の保護猫の一匹でした。
他の猫達と折り合いが悪く、性格も悪く顔をも○サイクな
三重苦の猫という折り紙つきでした。
わしとこのももちんを見たボラさんんが
『こんなブサイ○を可愛がっているのだから〜』
とハラの中で思ったかどうかはさておき
『キミんちなら可愛がっってくれると思って〜』
と言って連れて来ました。何がキミんちなら、なんだろう。
最初見て思った事。
『ガッツ石松・・・』
あまりにフビンな顔なのでやっぱりこいつもお花の名前をつけることに。
桜が咲き誇ると書いて『咲桜(さくら)』です。
ところがところが
(顔は兎も角)性格はハナマル付き、誰が問題児なんだ。
対猫社会性に富み、対人間も文句なし。
健康状態良好、偏食なし、こういう猫はカネでは買えない。
ウチで他の猫の面倒を見るのは咲っちゃんだけです。
お客なら誰でも、往診でワクチンを打ちにいらしたドクターにまで
「うっふん、ごろごろ、アタシを好きにしてえ〜」
ウチに来た客はひとり残らず咲っちゃんにめろめろです。
ついたあだなが『魔性のヲンナ』・・・顔はガッツだけどな。 |