『ぱぴぽ星からの使者の御紹介』
知り合いのお家の近くで猫がにゃーにゃー鳴いていた。
通りかかった小学生が指をさし、『あの猫ビョーキだぜ!!』と言っている。
なるほど見れば目やにとはなみずでぐちゃぐちゃ・・・小学生よ、コレは柄だ。
聞けばひっこしした家族に置いていかれたらしい。んじゃま、ウチに御招待するかねと抱き上げたところハラにデカいしこりが!!
急きょ予定を変更してそのままいきつけのゴットハンド岡本先生のところへ
『せ!先生!ハラにしこりがあ!!』
『・・・デベソ(正確には臍ヘルニア)です。』
(避妊手術の時一緒にとってもらいました)
名前がないのでとりあえず『サビ猫2号』略して『2号』と呼ぶ。
(咲桜はウチでは縞猫あつかいをされている)
たいへんなつっこいのだが何を言っているのかさっぱりわからない。
猫達とも会話が成立していないらしい。
しかも猫仁義をまったくわきまえていなかった。
もしかしたら猫じゃないのかもしれない。
よくみると背中にファスナーが・・・。
ぱぴぽ星から来たらしい。
友人宅にぱぴぽ星人がいるのでこいつは『ぱぴぽ星人2号』である。
幸い里親さんが見つかったのもつかもま、出戻る。
友人宅にもそのころ出戻りがいたので『出戻り2号』と呼ばれる。
いつまでも『2号』じゃ何なのでお名前を考える。
桃、桜とくればのこりは梅なので命名『結梅(ゆうめ)』
こうして不憫な造作の『売れないグラビアアイドル軍団』が誕生した。
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