サビ猫CLUB

No.117 あずきちゃん

サビ猫クラブ随一かと思えるこの美しさを
とくとご覧下さい!
ハッとする程の美しさです。
サビ猫の賢さ・美しさがここに凝縮されていますね。

そしてサビ猫の魅力を理解した飼い主の
優しい視線がこういう写真を可能にするんでしょうね。

あずきちゃんの飼い主・みきさんからのメールをご紹介します
あずき ♀ 2才半

仕事場にフラッと遊びに来たのがきっかけで餌をやるように‥・

が、避妊手術を受けさせようと動物病院に連れて行ったところ
☆横隔膜ヘルニア だと判明。

横隔膜に穴が開き、その中へ胃や肝臓とうの内臓が入り込むことで
穴を塞いで、なんとかバランスを保っています。
肺のほんの一部でしか呼吸が出来ない為
いつも息が荒い。

通常は突発的な事故:交通事故や屋根から落ちたりして穴が開くのですが
あずきの場合は先天的らしいので手術は不可能。

可哀想なので家に連れて帰ったという次第です。
当初は仕方なく‥でしたが
今では 掛け買えのない存在。
「我が家によく来てくれたね!」って感じです。

しかし、元来ネコ好きの私でも初対面の時は
ガリガリに痩せていて 「わー汚いネコ!」 と思ってしまった程です。
サビネコを見たのは それが初めてでした。

みんなからは決して「かわいいねー」と褒められることはないですが、
毛並みのせいなんですよね。
近づいて見ると めちゃ愛らしい顔しています。

うちのあずきも 離れて見ると 一見たぬき。
一時は 自分のホームページでも「たぬき猫」と呼んでいました‥ごめんね。

こんなにも多くの人がサビ猫を愛していてくれているなんて感激です。

---------------------------------------

こちらの事情で 急がせて本当にごめんなさい。
写真のファイルが重くて削除されてしまっていたのなら
もう一度送ろうと思ったものですから‥・
私もホームページ公開していますので 管理だけでも
とても時間を取られるの分かります 

実は 5/28日に横隔膜の手術を受けさせました。
成功率は 良くて5分でした

このまま放っておくと 一年もたないと言われて‥
どちらが この子にとって幸せなのか、とても悩んだのですが
可能性にかけてやることにしたのです。

手術は 成功したのですが
元々肺が3割しか機能していなかったので
その後 体力が回復せずに息を引き取ってしまいました

思いっきり走る楽しさを味あわせてやりたかったのですが
痛い思いだけさせて、可哀想なことをしてしまいました。

生きている内に サビ猫クラブの仲間に入れてやりたくて、
楽しみに待っていたものですから‥

亡くなってから まだ日が浅いので、私自身まだヨレヨレ状態でして。
本当にごめんなさい。

川口より
あずきちゃんの元気なうちに掲載が間に合わず、
本当に申し訳ない事をしました。
あずきちゃん、みきさん、ごめんなさい。

これほど美しいサビ猫と出会えて、みきさん幸せですね。
私もあずきちゃんを知る事が出来て嬉しかったです。
2度と失う事のない愛する猫・・・
そういう存在になったんですね、あずきちゃん。


サビ猫インデックスへ

『CAT'S EYES & CAT'S HANDS』インデックスへ