| 1.完全室内飼いをして下さい。 |
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外に出す事の危険は交通事故・虐待・病気の感染・ノミや寄生虫感染・・・等とあまりに大きいです。また、猫を外に出している為に、猫嫌いのご近所からの苦情にも繋がります。虐待も多発しています。「完全室内飼い」は必須条件です。 |
| 2.オス・メスに関係なく、必ず避妊して下さい。 |
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ここで募集されるようなも可哀想な猫を増やさない為にも、または可愛い家族の健康の為にも、これだけは絶対に守って下さい。誓約書を書かなければならないような、希薄な信頼関係ではなく、どうか十分に人間関係を深めてから里子を迎えていただきたいと願っています。
避妊しないでいると、それ故に脱走の確率もストレスも多くなります。避妊していないで脱走した場合、ほんの僅かな時間でも交尾してしまう確率が大変に高い事を覚えておいて下さい。交尾すれば、メスは勿論妊娠しまいし、オスメス共に病気感染の危険が高まります。いずれの場合も命を縮める事になります。避妊の必要性に関しては、こちらのコーナーもご参照下さい。 |
| 3.身元確認を嫌がらないで下さい。 |
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里親詐欺が続発しています。折角救った命を、むざむざ詐欺に遭って失いたくないと思う保護主の気持ちをご理解いただいた上で、里親として信頼して貰えるような接し方を心掛けることは大切です。訊かれてから身元確認の証拠を示したりするのは不快なものです。本当に猫が欲しい、信頼して欲しいと思うのであれば、ご自分から交渉の段階で先んじて提示する方が気楽です。里親さんを募集している人を信頼出来ると思ったら、是非そうして下さい。
どの子が欲しいという点だけを優先して決めると、双方の信頼関係が不十分なまま受け渡しするハメになります。募集主・里親候補双方の人間性を重視して決めた方がトラブルが少ないと考えます。あくまでも私の方針ではありますが。
尚、公正を期す為に、募集主の個人情報も掲載のご依頼の際に全て戴いております。それはプライバシー保護の為にサイトでは公開致しませんが、匿名性が少しでもある募集は当方では受け付けておりませんので、お問い合わせなさる方もどうかご安心下さい。ご不安がある場合は、仲介に入らせて戴きますので、どうぞご相談下さい。 |
| 4.受け渡しの方法や場所は慎重にご検討下さい。 |
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双方の信頼関係が充分であれば、ご自宅へのお届けでなくとも、里親側が引き取りに行くケースも有り得ます。また遠方への空輸なども、むしろ長時間車でのお届けよりも動物への負担が少ない場合もあります。身元確認の為に「ご自宅へのお届け」が常識となってはおりますが、お届けするその時点まで身元が確認出来ない、信頼が築けていないというのは困りものです。そういう意味で、自宅お届けばかりが必須条件ではないと考えております。
但し、自宅を見られたくないというだけの理由で、屋外での受け渡しは避けて下さい。万一猫が逃げた場合、保護が大変難しいことになります。そこのところは常識を働かせて下さい。 |
| 5.出来る限り近況を知らせてあげて下さい。 |
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里子に出した後も、元親(保護主)はいつまででも気掛かりなものです。どの元親であれ、手放す時には寂しい思いをしています。その気持ちを是非察してあげて、近況を知らせてあげて下さい。そんな事は金輪際したくない、出来れば付き合いもないと思うような相手からは、里子を貰わない方が良いと考えます。 |
| 6.脱走防止の為の「目に見える努力」をして下さい。 |
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里親さんのところで脱走させてしまうケースが非常に多く報告されています。
玄関のドアを開けた隙にすり抜けて出て行ってしまった例、窓を自分で開けて出て行ってしまった例、網戸を破って出てしまった例・・・特に暑い季節には窓の鍵も心の鍵もゆるむようです。
一戸建ては開口部が多く、それだけ外に出られる隙が多いです。しかしマンションのベランダからも転落したり、つい好奇心で出てしまったまま戻れなくなったりという事例が、とても多いのも事実です。
その都度、元の保護主さんは死ぬほど心配して捜索し、無事保護(捕獲)出来るまでの苦労は言葉では言い表せません。いまだ保護出来ていない子もたくさんいるのです。
脱走は未然に防げる人災です。どうか、単に「気をつける」だけでなく、ここまですれば万全だと思えるような、物理的な「目に見える脱走防止策」をお願いします。
脱走と防止対策に関しては、こちらのコーナー(クリック)もご参照いただければ幸いです。 |
| 7.多少の問題は長い目で見てやって下さい。 |
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保護をした人たちというのは、野良に置いておくのを見かねて手を差し伸べた人たちが殆どです。健康状態が良くないからこそ、保護する場合が多いのです。
ウィルス性の風邪をひいていた場合は一生ウィルスが体内に残って、抵抗力が落ちた時に多少ぶり返す事もありますし、里子に出す前に精一杯のケアをしていいるはずですが、一度や二度では寄生虫が落ちなかったり、腸内に悪さをする細菌が残っていたり、皮膚に外部寄生虫が残っていたりするケースもあり得ます。特に仔猫が小さい場合は、直ぐには寄生虫など出ない場合もありますので、後から出ても保護主さんが無責任だとは考えないであげて下さい。
里子に出す前の最低限のケアに関しては当サイトでもお願いはしておりますが、保護主さんも精一杯の事をしているのだとご理解下さると有り難いです。
里子に迎えてからも、検便や健康診断をきちんとして、健康に暮らせるよう手を尽くしてやって下さい。
また人馴れがイマイチだったり、環境の変化でストレスを抱え、トイレの粗相などのトラブルが起こる事もあり得ますが、これもどうか長い目で見てやって下さい。そういう>>トラブルのケーススタディ集も、是非ご参照下さい。 |