猫におもちゃは必要?猫が喜ぶおもちゃを専門家が選定

一昔前であれば、猫のおもちゃと言えば「猫じゃらし」が定番でしたが、最近では色々な遊び方のできるおもちゃが販売されています。

「猫におもちゃなんて必要なの?」と思われている方もいるかもしれませんが、猫が心身ともに健康的に生活していくには、実はおもちゃは必須のアイテムとなります。

そこで、何故猫にはおもちゃが必要なのか、その理由とおすすめのおもちゃを紹介していきます。

猫におもちゃって必要なの?

猫には何故おもちゃが必要なのか、その理由を紹介します。

猫は天性のハンター

肉食動物である猫は、獲物を狩って食べるというハンターとしての本能を持っています。

これは、子猫の頃から一度も狩りをする生活を送っていなくても、猫のDNAのなかにしっかりと刻み込まれています。

この狩りへの欲求を適度に満たしてあげないと、猫は欲求不満になってしまうことがありますので、おもちゃを疑似的な獲物として与えて狩りへの欲求を満たしてあげる必要があります。

ストレス発散のため

猫の祖先たちは自らのエネルギーの多くを、狩りをするために使っていたとされています。

現在の猫は、飼い主さんが毎日食事を与えてくれますので狩りをする必要はないですが、狩りをする本能が残っていることで、狩りに使用するためのエネルギーが日々自然と残ってしまっています。

このエネルギーが溜まり過ぎてしまうと、それに比例してストレスが溜まってしまいますので、おもちゃで遊ばせることでエネルギーを消費させ、ストレスを発散させてあげます。

運動不足解消のため

猫は本来、獲物を狩る目的などがないと、自ら活発に動き回ることをあまりしません。

狩りをすることもなく、室内で日々のんびりと過ごしていては当然運動不足になり、その結果肥満傾向になってしまう場合もあります。

猫も私たち人間と同じで、健康的な生活をしていくには適度な運動も必要ですので、運動不足を解消するためにおもちゃで遊ばせることは大切となります。

猫用おもちゃを選ぶ時のポイント

では、数多くある猫用のおもちゃを選ぶ時には、どこにポイントを置くべきなのかを紹介します。

パーツを誤飲しないか

猫はおもちゃを獲物として見ている時、捕獲時には手か抑えるか、口で咥えようとします。

その時におもちゃのパーツが外れやすい素材だった場合、外れたパーツを誤飲してしまう可能性があります。

猫に与えるおもちゃは、取れやすいパーツがないかなどのチェックを必ず行うようにしましょう。

おもちゃの強度

猫は遊びに夢中になってくると、強烈な猫パンチを繰り出すことがあります。猫のおもちゃには、この猫パンチに耐えられるレベルの強度が必要です。

安価なおもちゃは、1度使っただけで壊れてしまうこともありますので、長く使用するつもりで購入するのであれば、猫の攻撃に耐えられるだけのものであるか、実際に手に取って確認してから購入するのがおすすめです。

おもちゃの見た目

ホームセンターやペットショップに並んでいる猫用おもちゃは、鮮やかな色・華やかな装飾・複雑な形状のものが多くあります。

これは飼い主さんの目を引くためのものであり、実際にそれで遊ぶ猫にとっては華美な見た目は全く必要ではありません。

意外と単純な作りのものが、猫は喜んで遊んでくれる可能性が高い場合もあります。

おすすめの猫用おもちゃ10選

猫におすすめのおもちゃを紹介します。

猫じゃらし

猫のおもちゃといえば、やはりこれが定番です。

柄の長さが変えられる釣り竿タイプの猫じゃらしは、猫と少し離れた場所から大きく動かしてあげることができるので、猫は大変喜びます。

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LEDポインター

スイッチを入れるとLEDの光が出ますので、猫の前でそれを動かして猫に追いかけさせて遊ぶタイプのおもちゃです。

USB給電ができるのも便利なポイントです。また、懐中電灯としても使えますので、1つあると大変便利です。

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猫壱 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

電動で動く猫じゃらしです。スイッチを入れると装着された猫じゃらしがグルグルと回り出します。

モーター部分が小さいせいなのか、あまり長時間使用し続けると、モーターが焼けたような匂いがしてくることがあるので、その点は注意が必要です。

装着する猫じゃらしのジョイント部分は、かなりしっかりとした作りになっています。猫が激しく遊んでも簡単に外れることがないようにできていますので、はめる時には少し固く感じるかもしれません。

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Dadypet 猫用光るおもちゃ

スイッチを入れると、猫じゃらしが回り、その反対側ではLEDが地面を真っすぐ照らしながらぐるぐる回ります。

猫じゃらしもLEDライトも、回る速さは4段階調整ができ、2つの早さは別々に設定することが可能となっています。

2つの物が違う速さで動くので、猫はその動きに興奮して喜んで遊んでくれます。

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ニャンコロビー サークル

爪とぎとおもちゃが合体しているタイプです。

円状の溝に入っているボールが、猫が触るとコロコロと転がり、止まったところをまた触れるとまた転がるので、飽きるまで延々と遊び続けることができます。

とても単純なおもちゃですが、喜ぶ猫が意外と多いです。爪とぎとしても使えるので、一石二鳥のアイテムです。

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じゃれとも

電動の猫じゃらしです。

ただクルクルと回転するのではなく、突然左右に動いたり、反対側に回ったり、動くスピードも様々です。突然ピタっと止まったかと思うと、急に動き出したりもするので全く予測の付かない動きをしてくれます。

人が動かす猫じゃらしとは違い、本当に生きているもののように動くので、猫が夢中になること間違いなしです。

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ネズミ型ラジコン

ネズミ型のおもちゃで、コントローラーで自在に動かすことができます。

ネズミの後ろ足部分に車輪が付いているので、絨毯などの上では動きが少し鈍りますが、フリーリングやクッションマットのような滑る素材の上であればスムーズに動きます。

最初はゆっくりと動かして慣らしてから、動きを速めて遊ぶのがおすすめです。

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モグラ叩き

段ボール製のおもちゃです。パーツが送られてきますので、飼い主さんが自ら組み立ててモグラたたきを完成させてあげましょう。

工作が苦手な人でも10~15分程度で仕上がりますが、付属の取り扱い説明書は少し分かりにくいのでQRコードをスキャンしてビデオを見ながら組み立てる方がスムーズです。

箱には可愛い猫の絵がデザインされています。

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キャットトンネル

トンネル状のものに、隠れたり入ったりするのが好きな猫のために考えられたおもちゃです。

真っすぐに伸ばしても、S字のように曲げても使え、側面には猫が覗ける窓もあります。

猫が入るとカサカサとする素材なので、それも猫の好奇心をくすぐります。使用しない時には、コンパクトにたたんで付属の袋に収納することができます。

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電動猫ボール

電動で不規則に動くボールのおもちゃです。

360度回転しながら、障害物に当たるとそこで向きを変えるので、動きの予測が付きません。

その不規則な動きが猫の本能をくすぐり、夢中になって追いかけてくれます。

羽のおもちゃを取りつけて遊ぶこともできます。

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まとめ

猫に何故おもちゃは必要なのか、その理由とおすすめのおもちゃを紹介してきました。

最近は電動で動くおもちゃが増えてきています。それらは、猫の特性などを理解して、猫が楽しめるような仕組みになっています。

ただし、猫の相手を電動のおもちゃ任せにはせず、時には昔ながらの猫じゃらしなどを用いて、コミュニケーションを兼ねて一緒に遊ぶ時間を作ってあげるのがおすすめです。

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